【自然なツヤ肌】アンダローナチュラルズのCCクリームとBBクリームを比較

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そんな方に使っていただきたい、iHerbで大人気の「Andalou Naturals（アンダローナチュラルズ）, 1000 Roses（1000ローズ）、CCカラー＋コレクト、敏感肌用、SPF30、シアーベージュ、58ml（2液量オンス）」と「Andalou Naturals（アンダローナチュラルズ）, BBパーフェクティングビューティバーム、エイジングケア（年齢に応じたケア）、SPF30、ナチュラルティント、58ml（2液量オンス）」の使用感を比べてみました。

CCクリームとBBクリーム、仕上がりの違いって？

そもそも、Andalou Naturals（アンダローナチュラルズ）のCCカラー＋コレクトクリーム（敏感肌用）には、“シアーベージュ”と“シアータン”の2種類があります。

紫外線の強いオーストラリアで暮らしていますが、わたしの肌はそこまで日焼けしていません。かといって、美白に力をいれている色白肌でもありません。

そんなわたしの肌（診断は“ブルーベース冬”）に、ピンクのキャップの「Andalou Naturals（アンダローナチュラルズ）, 1000 Roses（1000ローズ）、CCカラー＋コレクト、敏感肌用、SPF30、シアーベージュ、58ml（2液量オンス）」は違和感なく使えています。“シアーベージュ”といっても、ベージュ色が肌にのるようなことはありません。

そして、“天然由来成分98％”です！

一方、紫のキャップ「Andalou Naturals（アンダローナチュラルズ）, BBパーフェクティングビューティバーム、エイジングケア（年齢に応じたケア）、SPF30、ナチュラルティント、58ml（2液量オンス）」は“ナチュラルティント”ということで、こちらも色がういてしまうことなく使えています。

こちらは“天然由来成分97％”です。

では、CCクリームとBBクリーム、一体どう違うのか？

上の写真のように、手の甲にとってみただけでは色の違いはほとんどありません。

仕上がりの違いといえば、カバー力かなと思います。

ピンクのキャップのCCクリームは、指先1センチ程度の量でも、顔全体にのばしていると、白っぽさが目立ちます。でも、数分でなじんできて、白さが気にならなくなります。自然で、素肌っぽい肌に仕上がります。

カバー力はないので、シミを隠せるわけではありませんが、“素肌がきれいな人”っぽい印象でしょうか。

紫のキャップのBBクリームは、CCクリームよりカバー力があります。ナチュラルではありますが、ファンデーションを薄〜くぬったような仕上がりで、スッピンではなくメイクで整えた肌という印象になります。

手の甲にのばしてみても、あまり違いはわかりませんね……。

テクスチャーは紫のキャップのBBクリームのほうがこってりしています。

1つだけ気になる……

ただどちらも、ぬったあとの手のオイリーさが気になります。つけ心地は軽くて厚塗り感などまったくないのですが、手のひら全体にオイルが残り、しっかり洗う必要があります。気になる点はそれくらいかな。

わたしはクレンジング剤をもっていないのですが、どちらも石けん洗顔で落とせます。

Andalou Naturals（アンダローナチュラルズ）の香りについて

以前、お気に入りの日焼け止めとして紹介した、こちら。

自然で優しいローズの香りが大好きなのですが、CCクリームは上記のローションと同じ“1000 Roses（1000ローズ）”シリーズです。

なので、ローションと同じく、CCクリームもフローラルで華やかなローズの香りがします。

BBクリームは、甘くてフルーティな香りです。

どちらもメイク中に気分がアップするような素敵な香りです。Andalou Naturals（アンダローナチュラルズ）の好きなところは、どの商品も香りがいいんですよね〜。

さいごに

CCクリームもBBクリームも、自然なツヤ肌に仕上がりますよ。スッピンよりキレイに整うので、しっかりメイクの必要がないわたしは、どちらも愛用中です。

気分によって使い分けています。

ナチュラルメイクがお好みなら、CCクリームもBBクリームも、どちらもいいと思います。日焼け止め効果は、どちらのクリームもSPF30。日常使いには十分です。

「しっかりしたメイクが苦手」「重い使用感はいやだ」でも「ほどよく肌をキレイにみせたい」という方におすすめです！

ものたりなければ、パウダーやファンデーションと組み合わせても！　ぜひお試しくださいね。